GitHub for Windowsを用いたUnityのコラボレーション開発①
これの続きです。
ローカルリポジトリの作成
左上の+を押します
そのままNameにリポジトリの名前
Local Pathは C:\Users\****\Documents\GitHub みたいな感じでOKです
Git ignoreをUnityにしましょう。
今、ローカル(自分のパソコン)の中にだけリポジトリが存在している状態です。
リモートリポジトリの作成
右上のPublishボタンを押すと……
上の画像のような画面になるので、Descriptionを適当に書いて、Publish "リポジトリ名"をクリックします。
これで、リモート(インターネット上)にリポジトリができました。
左のRepositoriesで自分が作成したリポジトリを右クリックし、View on GitHubを押すと、GitHub上に、先ほど作成したリモートリポジトリを確認できます。
Unityファイルを追加
Unityファイルをそのまま入れると大変なことになるので下ごしらえをする。
Unityの新しいプロジェクトを作成し、デスクトップに保存する。
[Edit]->[Project Setting]->[Editor]の順にクリックする。
inspectorビューで
Version ControlのModeをVisible Meta Filesに、
Asset SerializationのModeをForce Textに変更します。
変更を保存し、先ほどのローカルリポジトリ(右クリック->Open in Explorer)にProjectの中身(Assets, Library, ProjectSettingsフォルダやslnファイルなど)を全てコピーまたは、移動します。
CommitとSync
Changesタブを開いた状態で
Summaryに変更の要約を書きCommit to masterをクリックします。
最後に右上のSyncボタンを押しましょう。
これで、UnityのファイルをGitHub上に保存することができました。
おわりに
①とあるので②もいつか書きたいと思います。
次はコラボレーション作業を書く予定です。